渋谷区のご自宅にて断熱対策
内窓プラストサッシ(ペアガラス仕様)を採用しております。
コーナー窓と引き違い窓との連窓で途中から高さがかわる二重サッシの工事例となります。3枚建引き違い窓と通常引き違い窓、FIXとの複雑な連窓となります。見幅の狭い53mm仕様のプラストサッシを使用することで、ふかし枠を使用することなく取り付けております。
高さは、製作不可でしたので、低くするため、上に同色の木材をかまして取り付けています。
国分寺市の分譲マンション
インナーウィンドまどまど(Low-Eペアガラス仕様)を採用。
防音と寒さ対策が目的です。
2枚建引き違い窓が2連ある窓です。
既存枠は、25mm程度しかなくふかす必要がありますが、既存の手摺を取り外して、ふかし枠に合わせて取り付ける必要があり、その点が非常に難しかったです。
結果は、無事に手摺を調整して取り付け、金物を作ることで頑丈に取り付けることが出来ました。
数年後、再度お問い合わせを戴き、補助金を利用して残りの窓も二重サッシの工事をさせて戴きました。
文京区の分譲マンションにて
結露対策として二重窓リフォームを行いました。
インナーウィンドまどまどのLow-Eペアグラス仕様。
引き違い窓とFIX窓の段窓に細長い1枚もののFIX窓がコーナー窓としてありました。
細いFIXタイプの内窓は、幅と高さの比の関係で製作出来ませんでしたので、中桟無目を入れることで高さの小さな窓を上下に取り付け、二重サッシを設置することが出来ました。
板橋区の分譲マンションで結露対策
内窓インナーウィンドまどまど設置(Low-Eペアグラスを使用)
このコーナー窓では、既存の木枠の見幅が少なくふかし枠を取り付ける必要がありました。
さらに、横には、連窓として掃き出し窓があります。コーナーFIX窓と掃き出し窓とは、高さが異なりますので、その点でも、メーカーさんのふかし枠は使用できませんでした。
オリジナルふかし枠とオリジナル連窓方立材を使用しますので、複雑になりますが、うまく二重窓を設置リフォーム出来ました。
結露対策と防音対策の両方の効果を期待してご依頼を戴きました。
豊島区の分譲マンションでの結露対策
インナーウィンドまどまど(高断熱ペアグラス仕様)
大きなFIX窓と片引き戸のテラス窓がありましたが、大きなFIXガラスは内窓では製作出来ませんでしたので、3枚建引き違い窓で二重サッシを製作致しました。
既存の縦と内窓の縦を合わせることを最優先にしたために、外窓を開けるときには、少々一苦労がありますが、綺麗に取り付け出来ました。
ガラスブロックのコーナー窓にも、コーナーFIXを取り付け、結露軽減対策を行いました。
横浜市分譲マンションにて結露対策として
プラマードU(YKKap)+Low-Eペアグラスを採用。
エアコンの管の出ている窓に内窓を設置したケースです。
2枚建引き違い窓の脇に管を通すためのポリカ板を設置して、管を通しております。管の廻りは、気密性が落ちやすいので、クッションになるような気密性のあるスポンジ状のもので埋めております。
戸田市の分譲マンション
結露対策目的で二重窓を設置しております。
インナーウィンドまどまど+高断熱ペアグラスの組み合わせ。
マンションの共用廊下側の窓2箇所で、1箇所は、135度の変形のコーナー窓です。
通常は、変形角度の方立材は、メーカーには用意がございません。
そこで弊社ではオリジナルの方立材を製作して内窓を設置致します。
今回のケースでもぴったりに二重窓リフォームが完了しております。
以上が、二重サッシ・二重窓・防音窓・内窓の施工例の第11章となります。