墨田区の築浅のマンションに二重窓設置。
インナーウィンドまどまど(Low-Eペアガラス仕様)とインプラス(Low-Eペアガラス仕様)を採用
引き違い掃き出し1箇所、変則3枚建引き違い掃き出しと共用廊下側の変形コーナーFIX窓+引き違い窓を二重窓に致しました。
特に共用廊下側には変形コーナーに対応させて戴けるようオリジナルのコーナー方立材を使用しております。
鈍角のコーナーですので、角度が二重窓工事の決め手です。
文京区分譲マンション
内窓プラスト(Low-Eペアガラス仕様)を採用。
防音と断熱対策が目的。
2枚建引き違い窓とFIX+FIXコーナーがありまた2枚建引き違い窓があるような1連の窓です。
また、既存の枠が40mm程度の枠でしたので、ふかす必要がございますが、あまりふかしすぎますと重みの問題もありましたので、若干のふかしで見幅53mmの内窓「プラストサッシ」のKR型を使用しております。
このプラストサッシを採用する場合、最小限のふかし枠で納めることが出来、綺麗に仕上げることができました。
防音性能、断熱性能共に上がっているようです。
文京区の分譲マンションにて
結露対策が目的で内窓設置リフォームを行いました。
インナーウィンドまどまど(Low-Eペアグラス仕様)を採用しております。
最近の建物では、コーナーが90度ではなく、120度、135度など鈍角になっている窓もございます。
今回の例も鈍角のコーナーのパターンです。
このタイプのコーナー窓は、外窓のクレセントと内窓が干渉しないような設定にすることも念頭に置かなくてはなりません。
FIX窓と引き違い窓の内窓をオリジナルの鈍角コーナー方立で連結して取り付けております。
戸建ての暑さ・寒さ対策工事。
内窓インナーウィンドまどまどの設置(Low-Eペアグラスを使用)
純和風の戸建てで、木造の柱がある和室でしたので、メーカーのふかし枠を使用することが出来ず、オリジナルふかし枠を使用して取付致しました。全部で7箇所ありました。
ネコちゃんがいましたので、その暑さ・寒さ対策として二重窓を設置致しました。
中野区の分譲マンションで断熱対策
二重窓の設置工事です。インナーウィンドまどまど使用。(高断熱ペアグラス仕様)
コーナーFIX窓と片引き窓との連窓への二重窓設置工事です。
しかも木枠の奥行き寸法がほとんどない状況でした。
しかも、既存の手摺を残したいということと、特注の木製ブラインドを取り付けたいとのことでした。
コーナーでのブラインドやカーテンレールの取付は、コーナー部分の出が変わるので、難しい対応となります。
そこでかなりふかし枠材の具合を検討させて戴き、そのふかし材をオリジナル製作し、大幅にふかしました。
また、大きくふかした窓でのふかし枠には、大きな負担が掛かり危険ですので、中間の補強柱を2本入れております。
今回は、国の1/3補助金を利用して二重窓工事をさせて戴きました。
申請手続きもすべて弊社で代行をさせて戴きました。
国分寺市のマンションで結露対策工事
インナーウィンドまどまどにLow-Eペアグラスを採用。
引き違い窓同士のコーナー窓の二重窓設置工事です。
結露対策・防音工事として、以前に異なる窓でご依頼を戴き、今回は、残り全ての窓の追加工事のご依頼を戴きました。
国の補助金を利用して設置致しました。
コーナー部は、木枠の奥行き寸法が小さいためにオリジナルふかし枠を取り付けております。外窓のクレセントと内窓との干渉が難しかったのですが、何とか計算して干渉しないように設置することが出来ました。
カーテンレールの加工も切断をして設置しております。
以上が、二重窓の施工例の第12章となります。